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蛇によって受けた毒は、蛇に噛まれたものにしか分からない?

Diary — enjoji.yasujiro @ 10:09 PM

昨日のNHKスペシャル「デジタルネイティブ」を観た感想、あるいは今日の某オールドメディアな企業が主催するIT勉強会に参加して話を聞いたりしての感想なのですが、NHKスペシャルでいうところの生粋の「デジタルネイティブ」な人間はTVでNHKの番組なんか観ない(かわりにその時間にネットやったりプログラミングしてる、もしくはNHKスペシャルを動画化して著作権ぶっちぎってyoutubeに投稿してる)だろうし、将来クラウドコンピューティングが来ることを想定してる勘のいいエンジニアなり大学生とかは、こんな某オールドメディア主催のIT勉強会で「将来クラウドコンピュータが来るっす!」うんぬんの話なんか聞きには行かない(とっくにSalesforce.comやfacebookでマッシュアップなウィジットを作ってWebで展開してる)んじゃないですかね?


もちろん「シーザーを理解する為には、シーザーである必要はない。そうでなければ、あらゆる歴史記述は無意味であろう(byマックスウェーバー)」という言葉もあるし、あるいは「Think glovery act rocaly」てな感じで総論を理解しないと各論もままならず、また各論も実際にやらないと全体像の総論も理解できないということもあるので、一概にプログラミングをしないITに強くないからといって、ITやネットのことを勉強する資格はないということはないのですが、どうも水先案内人的に「こういうネットの世界が将来到来しますよ~」って大衆に教示してあげてる感、もしくは上から目線的なニュアンスがどことなく鼻についてしまうのは自分だけ?(ん?自分、性格が屈折してる?)

追記↓
あとクラウド、クラウドって一言でいいますけど、例えば企業が自社の給与計算システム(=自分達従業員や役員の給料がいくら?みたいなデータ)をインターネット上に置いておくことをよしとするのですかね?あと顧客リスト(アドレスや連絡先)とかをGoogleAPP.でネット上で保持するとか、例えば製造業の場合、商品の設計図や工程管理などのデータとか何でもかんでもネット上に置きますかね?っていうのが「データ屋」としての素朴な疑問。(ここらへんのハードルの問題はコストのそろばん勘定が解決してくれたりするのでしょうかね?)

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