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InfomationTechnology — enjoji.yasujiro @ 9:32 PM

今日は仕事を早々に引き上げて16時からゼロスタ社のセミナーに参加してお話を聞きに行ってきました。久々に外に出かけてお話を聞いてきたのだけど、やっぱたまには刺激を受けないと駄目っすね。


でもってなるほどねと思ったのは以下の3点。

1.SNSは、ソーシャルネットワーキング、つまり人と人がつながり双方向のコミュニケートすることが目的としたサービスないしWebのことであり、一方のソーシャルネットは、人と人がつながり双方向のコミュニケートすることが手段として活用されているサービスないしWeb(ていうかそういう趣旨でゼロスタ社は第一弾サービスとしてPosh!meを立ち上げたのだと思うけど)、今までのソーシャルネットワーキングが目的だったSNSが、今後ソーシャルネットを手段として提供を前提とした上でプラットフォームとして各種アプリケーションやWeb上のサービスの基盤となりうる位置付けになるうるのでは?という点。

2.広告の本来の趣旨が客が知らない商品や認知していないサービス等をアナウンス知らしめて潜在的な要求等を「気づき」によって顕在化することであるとするならば、過去の履歴やアクセスした頁のパターンといった既知の限られた情報を基に広告マッチングしても効果は薄いし行動ターゲティング広告には限界があるという点。

確かに例えば1年前にゴルフのドライバーをWebで買った人間が今現在もドライバーに興味関心があってドライバーの広告を出向して宣伝効果がある?ないしその広告をクリックするなりドライバーがほしいということでそのドライバーを新しくその客は買うか?というのは別問題である、というかそもそも1年前に買っていてもう何本も持っているなら買わない可能性のほうが高いかもしれなく、もしドライバーの広告を出して買うとする客やユーザがいるとするならまだドライバーを持ってないゴルフ初心者だったり、まだそのECサイトでゴルフのドライバーを買ったことがない(でも潜在的にゴルフに興味の持っている)人を対象にしたほうが広告を見てドライバーをを買う確率は高いということは冷静に考えれるとそりゃそうだと思った。

3.2007年にソーシャルグラフという概念を提唱した元SixApart社で現在グーグル社に転職したなんとかという人が言うには、ソーシャルグラフを「人と人の明示的な相関関係のみ」を扱うと定義しているけど、それだとビジネスとして全然広がりがないわけで、人と人との相関関係だけでなく人とモノ、人と情報、それも可視化された明示的なつながりだけでなく暗黙的ないし非可視的なつながりも含めて全体を扱ったほうが、ビジネスとして成立しサービスとして社会に普及しまっせという趣旨。確かに人と人のみの可視化されたつながりだけでは全然将来的にはビジネスとして広がるか?といわれればメリットを享受するのはSNSサービス提供会社(ひょっとしたらOpenSocial提供元のGoogle社オンリー?)だけで限定的であって、人とモノの相関関係も視野に入れれば確かにニュース系や情報系サイトやECサイトも当然のことながら、アプリケーション開発や情報ベンダーといった会社もビジネスとして参入しメリットを(もちろん競争激化して大変な状況になるのも含めて)享受することが可能なのでは?という点。確かに人と人の関係やリンクのみの情報だけでウィジットを開発し炉といわれても限界があるというかやることやネタが限定的過ぎて全然サービスとしてバリエーションがなさすぎだし。

...ってな感じの論点をいろいろメモ取りながらふんふん言いながら興味深く話を聞いてたのだけど、最後にセミナーで利用したパワポ資料ゼロスタ社のデモサイトから閲覧可能だと言われたときには「なぬー」と思ったり思わなかったりして。でもなかなかおもしろい話だったです。

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